心の病、大きな原因は「歪んだ考え方」
おはようございます。
今は朝10時過ぎ。
カプチーノを飲みながらこのブログを書いています。
さて、私の病歴を簡単にお話します。
・1995年ごろ、パニック障害を発症。
(この頃はそんな病名が知られておらず、病気ともわからず、
病院で治療すると言う発想がありませんでした。
ただひたすら耐えていました)
・2007年、うつ病発症
・同時に複雑性PTSDだと判明
病院で専門的に治療を受けだしたのは2007年から。
以降、病院を数回変えながら治療して来ました。
一時は精神科に三か月入院するほど重症でしたが、
今は回復して、精神科に通ってはいますが
お薬に頼らず、認知行動療法をメインに治療しています。
心の病気は考え方の歪みから来ているものが多いので
認知行動療法でその歪みを治して行っています。
なかなか考え方の癖を治すのは難しいですが
「あ、また歪んだ考え方をしてる」
と気づくようになっただけ進歩かな?
その都度意識して立ち止まり、
少しは冷静になれるようになりました。
思考に飲み込まれない、というのかな?
結局心の病気は「思考しすぎる」ことも原因の一つなんですよね。
考えすぎない。
思考や妄想に飲み込まれない。
深刻にならない。
今の私はそれを心掛けています。
他にもいろんな方法を試みて来ました。
これからそんなお話をして行きたいと思います。